なんとなく

偏見差別人権の俺の回答の一部をアップしてみます。
 
どのような問かは自分で想像してください(ぇ
 
ちなみにこの回答は無理やり作り出したものでネタとして読んでください....orz
 

学校のいじめにも経済学的アプローチも有用だと思われる。
経済学的な観点からいうと、いじめる人はいじめることで自分の利益、つまりストレス発散やいじめることでの仲間意識を得られ、また傍観者はそのいじめを報告してそのいじめている人から報復を食らうことよりも傍観していて何もされないほうがエエ(つまり自分の「損得」で考えると傍観したほうが得である)というような状況が多くある。
このように考えると、まず対策すべきは傍観者であると思われる。たとえいじめる人に制裁を加えるようにしても、そのいじめが見つかる確率が少なければ見つかった時の「損」の期待値からして結局いじめ続ける方がエエということになってしまう。つまり傍観者が報告したほうが「得」であるという状況を生み出す必要がある。私が思いつくのは、報告をしたことでいじめられた子供を救いその保護者や何らかの団体から感謝状やその他のものなどが来たというような事例をマスコミなどを通じて世の中に流すことである。ともかくどのような手段であれ大事なのは傍観者に報告したほうが良い、「得」だという状況を社会的に作り出すことである。