まずはナンバープレート

4/1、雨の日。その日の18時すぎに事故に遭ったりしました。俺は小雨に濡れながら立ちこぎでチャリを運転。三叉路突入したら横から自動車が急にあらわれて、どーん。ぶつかったのは自動車の左側ヘッドライト辺りと自転車の前輪。両者スピードはそんなに出てなかった上に俺が傾斜1%もない道でなぜか立ちこぎということで、撃力を受けるチャリからぴょーんと(慣性の法則に従って)前に飛びだされ両足で何事も無かったかのように着地。1分間ぐらい「えっ」ってなっててとりあえず自動車の運転手と目があって、「後ろで話そうか」的な感じになったので自転車をよっこらせっとしてまた振り返ると自動車が無い。急いでみれば200メートルぐらいバックしてて彼岸の細い道路をバックで左折してはった。よーバック中に事故らんかったな。とにもかくにもとりあえずえーとポリスさんに電話しようということにし、117か119か110で迷って110に電話をかけて場所を伝えることに成功。来ないなー来ないなーと待ってたら110番後36分後に白バイ到着。わざわざ川○警察署から御苦労様です。『(略)いやー相手が出頭しない限り修理費とか、自分で負担しなきゃいけな(略)』知ってるわ。で、だべって当て逃げということになって白バイは雨の中帰っていき俺はDX人生ゲームのタイムトンネルのマス*1のように曲がった前輪を持ち上げて家まで2分もかけて帰ることに。
 
いやー見事に慌て過ぎてナンバープレート見忘れた、とりあえずナンバープレート見ねぇとね。あと着地したのが悪いですよねー。こーゆー時に中学の頃からシミュレーションもっと鍛えときゃよかったと思うわけです。着地と見せかけてゴロゴロゴロと転がり倒れる→『えっ大丈夫かー!』となり運転手は思わずショックを受け周りの人が助けに来たり何かしら注意を引く→目撃者が増える→大丈夫でしたえへ☆みたいな感じで。あ、でも当て逃げするような奴だからどの道逃げるか、はっは。ちなみに明日は扇風機のついたタクシー*2自転車屋さんに行こうと思ってます。自転車やさんに電話してみたんだけど「自転車を取り来てもらえないんですか」『軽トラを貸出てるんですよ』と言われて今度はこっちが轢く番になりうるので、はい、MTだし。MTはもう運転できないとは思いませんか。まぁこんな感じでお金と体が飛ぶだけで済んだわけでした。ちゃんちゃん。

*1:http://f.hatena.ne.jp/huacha/20100403025933

*2:http://www.ecolo21.com/taxi/index.htm 自転車はこんでくれます。自転車で飲み会来たけど酔いすぎて〜って時便利(宣伝)。